私たちはなんのために物づくりにいそしむのでしょうか。
 芸術をめざす人、クラフト工芸をめざす人、すぐれたパフォーマーをめざす人、こういうことをとおして自分自身の生き方を全うしようとしてるんじゃないでしょうか。自分らしく生きたいとねがい、表現しようとしてるんじゃないでしょうか。
 すっごくぜいたくかもしれません。
 当然、大企業中心、生産性重視の我が国において、こんなぜいたくな志をたてている以上、世間一般のレベルの生活は望めないかもしれません。(まっそれぞれの力量にもよりますけどね)
 ぜいたくしつつ世間のレベルの生活をするにはどうしたらいいか。あるいはそんな生活は望まないと言う人もいるわけですが。
 様々な出展者やクラフト市に来て下さった人たちと接し、それぞれの方向性や作品を再構築する。
 クラフト市数多あれど、大地の中でいきる空間カナディアン・ファームでわれわれ一人一人がふつふつとつくりだす市をたてましょう。
 来て下さる方も含めたすべてのパフォーマーが一番輝けるような市あるいはお祭りになることを期待します。

2000年・八ヶ岳クラフト市実行委員sumieのキモチです(無断転載禁止)


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